2016年08月13日

Ys VIII (5)

プレイ記第5回です。
ちょっとネタバレになりますが、今作に出てくる古代人というのは種族的に長身という特徴を持っています。そのおかげで古代の遺跡を訪れたロムン人たちは家の作りや家具のサイズに違和感を覚えます。
この設定ですが、何となくポリゴンモデルの屋内オブジェクトが小さく作れない事に対する言い訳のようにも思えてしまいます。現実的な寸法や配置だと、この手のゲームの操作ではキャラが物体にぶつかりすぎて非常に面倒くさい事になること請け合いなんですよね。
なので少し大きめにオブジェクトを作る(あるいはキャラを小さくする)のは妥当な解決策なのですが、同社の前作東亰ザナドゥでは現代劇だったため見慣れたオブジェクトが画面に写り、サイズに違和感がすごかったのですよね。
でも今作で実際にこれらの家具を使っていたのはのっぽだらけだったから問題なし! って感じで。

事実、プレイアブルキャラとなるダーナだけは古代人の中でも例外的に低身長というキャラ付けをされて、アドルらと並んでも違和感がない体格な訳です。長身ヒロインでも良かったと思うんですがねぇ。
どーでもいいですが、家具のサイズに気付く前に街中の階段のピッチに何も思わなかったんでしょうか、アドルら。

さて、続きは(今回は上も?)ネタバレ込みのプレイ記になります。未プレイの方、PS4版待ちの方は読まないようご注意ください。



第五部開始。ダーナが目覚め、アドルパーティに参加しました。記憶喪失のためLvは下がっていますが使い勝手は過去と同等ですね。
ダーナは王国が滅びた原因を探るため、アドルらは島脱出のため古代大海獣オケアノスを倒す方法を求めて古代王国の廃墟を巡ります。道が通じていない時は過去ダーナの植樹で適宜クリアー。ヘンな岩があるから崖上の塔に入れない→木の根を這わせて登ろう、って流れは岩を登るのと大差ない気がするのですが……。
ともあれ、塔の探索を始めると中ボス後に待望の2段ジャンプアイテムが手に入りました。シリーズ定番のアクションですが、地図完成率7割が見えてきたところでようやくの習得。かなり遅かった印象ですね。
その遺跡で首尾良くオケアノスの情報を入手すると、村で唐突に幽霊船イベントが始まります。警戒のため周辺調査のつもりがなし崩し的に海賊海賊船に乗り込み、そこで倒した海賊船長の亡霊からオケアノスの回遊ルートを入手。
……この辺の流れはちょっと強引すぎる流れな気もしますね。というか幽霊船の下りが唐突すぎるのがなんかノれなかった原因でしょうか。前半の殺人鬼イベントもそうでしたが、突然別ライターが書いたシナリオに写ったかのような違和感があるんですよね。
アクシデントなので突然なのは仕方ないというか当たり前なのでしょうが、もうちょっと上手く繋げてくれたら良かったのになと思いました。

その後オケアノスの巣を目指して、王宮跡の海中の穴へ乗り込むアドルら。途中で水中呼吸のマテリア理法具を入手したので水中も自在に移動できるようになりました。これで地形的に行けないところは無くなりましたね(たぶん)。
そしてオケアノス戦へ。漂流者らの総力戦の演出はともかく、ギミック付きの大型ボスで大変盛り上がります。爆発する水中花を相手にぶつけ、ひるんで弱点が出た瞬間にたこ殴り。イースでよく見る蓋付きボスと言ってしまえばそれまでですが、ちょくちょく入るアクティブボイスも相まって中々燃えます。
流石に強力なため手こずりましたが何とか撃破し、祝勝会へ。漂流者の残る仕事は船を完成させて島を出るだけなので、ダーナの問題である王国滅亡の謎を解く手助けをしようと決意するアドル。
……が、その夜の夢で隕石が王都に降り注ぐという壮大なネタバレを受け、一気に謎は解けてしまいました。ショックを受けたダーナは失踪。……って、まだ第五部続くのかよ! 今度はなげーよ!


話の進行としては今回はここまで。端折ってますが、クエストなんかも、ちゃんとこなしてます。
クエスト内容はセルセタや軌跡シリーズに似た感じで、素材集めが主でたまに特殊モンスターの討伐や指定のキーアイテムの調達とかですね。
印象に残っているのはシスターの護衛クエストです。神に祈るのみだったシスターが行動を起こすよう意識改革するエピソードですが、お色気サービスのためか動きやすくするため、スカートを破るイベントが入ります。以後スカートは破けっぱなしです。正直、そんなことよりハイヒールを脱ぐなり折るなりしろよと突っ込まざるを得ませんでした。
もう1つ、突っ込みどころ満載だったのは、赤ちゃんの産着の素材を調達するクエストですね。なんで硬質繊維で作るんだよ。ランク4素材の牙なんか要求するなよ。生まれてから素材を集めたのに「初めて袖を通す服」なのかよ、これまでずっと裸におくるみかよ。トドメとばかりになんで今渡した素材がもう赤色で染色してあるんだよ!
……アレですね、赤ん坊が生まれてハイになりすぎちゃったんですかね、依頼者夫婦は。


あとは、全キャラ仲間になったっぽいので各キャラの使用感とか印象とか書いてみましょうか。

アドル
毎度おなじみ赤毛の剣士です。いつも通りにダッシュ切りや回転切りで活躍します。
今のところこれと言った強みのある技はありませんが、何をやってもそつなく戦えます。まさにスタンダードキャラです。
今作の仲間は大振りの連中が多いので、実は2番目に小回りが効く方なんですね。

ラクシャ
例によって足が速くてリーチが長い射キャラ。別に遠距離攻撃じゃ無いんだから攻撃属性名は刺とか突の方が良いと思うんですがねぇ。
溜め攻撃はリーチのある突きで、高速ステップインが無くなった今作では結構使いやすいです。前作までは突っ込んで溜め斬りだったので横振り一強だったのですが、状況が変わりましたね。
溺れた時の「だから水辺は嫌なんですの」とか釣りの時の「にゃっ」って気合いの声とか、結構ボイスが楽しいです。戦闘とかシリアスな部分では真面目なのも好印象。

サハド
例によって足が遅くタフな打キャラ。しかし錨を振り回して攻撃するのでリーチはありますね。ジョニー直伝ミストファイナーとか覚えないだろうか(違)
溜め攻撃もスキルも範囲が広めなので結構使いやすいのですが、後発のキャラには火力面で一歩譲るところもあります。タフさを活かし、長時間探索に向かないこともありません。が、足が遅い。

ヒュンメル
例によって足が速くてリーチが長い射キャラです。銃剣という新機軸な武器を持っています。
スキルと溜め攻撃は硬直が大きめでやや使いづらいめですが、ラクシャよりも攻撃力があるのでボス戦では頼りになります。
仲間になった直後からEXスキルが猛威を振るい、消費40スキルあたりを覚え出すと雑魚戦でも頼りになる感がありますね。数値上はそれほど攻撃一辺倒でも無いんですがねー。

ダーナ
今作ヒロインの双曲剣使いです。属性は当然斬。
アドルよりも動きが大きいので範囲・威力共に上回った感があります。スキル動作が全体的に長めなのが代償でしょうか。
あとはSPを時間毎に消費する自己強化スキル・竜氣が面白いですね。極まれば常にパワーアップ状態で立ち回れる……のかも知れません。ちなみにこのスキルのみ発動中も交代できるので、竜氣→□3回→竜氣……のループで簡単にスキルレベルが上げられます。

リコッタ
島の原住民。ワイルドでオーガニックな鞭を振り回す童女です。足が速くリーチのある打撃キャラですが、HPが極端に低いのでさくさく死にます。
たまらずHP上昇の腕装備をつけましたが、やはり頼りなく。足が速いという一点でサハドよりも出番は多いのですが、リコッタが倒れるたびにサハドの株が上がります(畜生)。
半ばマスコット的な立ち位置で、ちょっとキャラ的には好きじゃないかなーというのが正直なところです。でもアイテム盗みスキルやスタン特化スキルがあるので使用頻度は高くなりそうです。


……以上。全体的にちょっと思ったのが、今作は溜め斬りが縦振りのキャラ(ガッシュ系)が居ないんですね。
ジャンプが追加されたため前作までよりも空に浮いている敵が増えたので、縦振りが輝けそうな場面が色々あったのですが。鳥の巣も落とせますし。
まぁ溜め状態でのジャンプ斬り(モーションは変わらない)を起点に攻めろということなんでしょうかねぇ。
……それとも、まさかDLCでガッシュ追加への布石だったりとか……(ないない)。
ラベル:Ys VIII PSV ARPG
posted by ひろし at 01:07| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲームプレイ記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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