2016年08月06日

Ys VIII (4)

Ys VIIIのプレイ記、第4回です。
前の冒頭に書いたとおり、前作からハードウェアは変わらずともグラフィック関係はかなりの進歩が見られています。初見でちょっと「おっ」と思ったのは、斜面の扱いです。
一部、多足系の敵などはちゃんと傾斜や凸凹面に合わせて足を下ろし、体が傾くんですよね。また、宝箱なんかも岩の上にあれば傾いで置かれます。無人島の屋外に何故宝箱があるかには突っ込まない方向で。

最近の3D関係ではこの程度の描写は当たり前のなのかもしれませんが、私の知っているゲームだとだいたい平面に立たせて足が地面にめり込むのが当たり前だったので、素直に良いなと思ったわけです。
なお、人の足は全身を傾けるわけには行かないので勝手が違うのか斜面に合わせてくれず、地面めり込みが発生してしまいます。これも自然に片足だけ曲げて立てるようになれば良いですね。

さて、続きはネタバレ込みのプレイ記です。



第三部スタート。探索範囲を広げるために島の中央にそびえ立つ山を越え、北側を目指すというお話です。東か西の海岸に沿って北上するんじゃ駄目なんですかー。
ラクシャらは山の偉容から憲兵エアランの雰囲気を重ね、山に「憲兵」と名をつけます。土地に命名できるのは探索先駆者の特権ですね。アドルは受け答えでしか発言しかしないから、自発的に発言できるラクシャとサハドの独壇場です。ガルマン貴族風とグリーク漁師風の地名が入り乱れる無人島……。
なお、この時点で「シュラム密林地帯」というダンジョンだけ何の説明もなく最初から地名入りで出てきたのが気になっています。実は人の無意識に働きかける何かが潜んでいる重要エリアだったりして。

それはそうと山の攻略です。BGMがイカしています。洞窟と外壁を行き来しながら進めて中ボスを倒した後にm古代種に致命的な打撃を加えられる原住民童女リコッタが仲間になります。
その秘密は武器の材料にあり、実はそれはアドルの夢の中でダーナが使っていたものと同じ金属。だんだん夢と現実が近づいてきました。
その金属の鉱脈に案内してもらい、武器を強化して古代種なんか恐くない(でも強い)状態になったアドルら一行は破竹の勢いで山を攻略……
するには、道中の敵がタフすぎ&攻撃痛すぎです。次の回復ポイントにたどり着く前にぱたぱた死んでいきます。こちらの機動力は高いので無視して走ればノーダメージで行けるのですが、それをやると攻略が大味になるしなぁ……。
なお、このあたりからSP消費40クラスの大技が使えるようになり、それらはEXゲージが貯まりやすいので道中がんがんEXスキルを使っていけるのですが、大型はEXでも2〜3割削れるくらいで一掃するような爽快感はありませんし。

とか悶々としながらプレイしますが、結局戦闘しつつ探索→死にかけて戻るのループに飽きたところで無視ダッシュ慣行。楽々とエリアボスポイントである山の稜線に辿り着きました。
ボスは翼竜型の古代種。新型が出るとラクシャの解説が冴え渡ります。恐竜オタクをカミングアウトしてからキャラが立ってきましたね、ラクシャ。
ついに体力ゲージ3本という難敵の登場です。しかも敵は飛んでいて、こちらは細長い足場で迎え撃つスタイル。フェルガナの蜂戦を思い出しますね。こんな時ヒュンメルが居ればEXスキルぶっ放して1本ごっそり持って行ってくれるのに。
何度かリトライし、遠距離からの砲撃はFGで凌ぐのではなくスキマに入るのが安定と分かって何とか辛勝。さすがに古代種は格が違った。
そして山頂に着き、ヒュンメルも合流(あと5分早く仲間に入れよ!)して、北側が見えたところで第三部完。短っ。


第四部開始。山から見下ろす島の北側は古代王国の遺跡と古代そのまんまの世界でした。……って、かなりの面積を石造りの街・エタニアの廃墟が占めていますが、今まで外部に全然知られていなかったんでしょうか。
島自体は有名な訳ですし、探検家(冒険家ほど胡散臭くない)なんて職業が認知されてる、オマケに双眼鏡もある世界で外からの観察がされていないとは思えないのですが。
エステリアみたいに嵐に閉ざされてるわけでもないですし、北側から眺めれば遺跡も巨大古代種とかも見えちゃうんじゃね?
それとも島に居る古代種は時空のゆがみとかで中からしか観測できず、エンディングでケフィンよろしく砂に消えてしまうとか……ありあそう。

それはともかく山を下り、森を抜け……って、敵が強い! 武器や防具の強化を怠っている訳ではないのに、大型の獣となると倒すのに数十発殴らないといけないし、食らえば3割4割当たり前。
何が悪いんだ……って、アクセサリを成長重視にしてステータスを補う系をつけていないのと、潤沢な食材=回復アイテムをケチってるのが悪いんでしょうが……。基本的に料理を惜しみなく使っていくバランスなんでしょうかねぇ。
平原に出たあたりで辛くなってきたので、結局伝家の宝刀・無視ダッシュを強行。鈍重な古代種など置き去りにしてくれるわフゥハハハァーッ!

で、廃墟の手前まで来たところでアドルの意識がダーナにチェンジ。夢ではなく、結晶に触れることで切り替わりました。そのせいか、ダーナもアドルビジョンを意識してアドルの辿り着いた場所に行くことに。
何となくそこに木を植えると、アドル時代には巨木が根を張っており、それを伝うことで廃墟に入れるように「世界が切り替わり」ました。ピンポイントでよく狙った効果をだせますね植樹の巫女。
平行世界とかそう言うのではなく、何もないと認識していた人間の目の前で巨木が姿を現す訳ですから、過去改変による影響というよりも意図的に世界に手を加える、みたいな能力なんでしょうね、ダーナ&アドル。

古代エタニアの廃墟へ。リコッタの「父上」である探検家タナトスと合流し、大樹の寺院へ。道が崩れているのでまたダーナに切り替わり、木を植えて道を開きます。巫女様、いくらマイ寺院の前だからって勝手に往来に植樹せんでください。
ダーナ編ではエタニアの王都を歩けますが、人々の会話が交易とかを強調しているのが気になりますね。農業をする田舎もあるようですし、古代ではエタニアは島では無く大陸と地続きだったのでしょうか。そして滅びた時に起こった何かによって大陸と切り離されて群島が生まれ……とかかな。

現代に戻って、ダンジョンと化した寺院廃墟を抜け、大樹の下に行くとなんとダーナがタイトル画面の姿まんまに木の根に絡まって生きていました。意識を失った古代の巫女を助けたところで第四部完。って、また短っ! 
寺院の出口にいたゴーレム、あれが章ボスだったのかよ! ゲージ1本だったし初見FG余裕だったんでリトライなしで倒しちゃったよ! 第三部との格差は何なんだよ!


そんなところで今回はここまで。途中、クエスト受注のために戻ったり迎撃戦があったりもしましたが、第二部に比べると第三部、第四部は実質1ダンジョンのみでかなり短く感じられましたね。
無視ダッシュしないで普通に戦えるほどプレイヤーとキャラクターのレベルを上げていけば十分長いのでしょうが……。でも、ボス戦が不条理と思うほどではなかったからレベルも適正なはずなんですけどねぇ。
タグ:Ys VIII ARPG PSV
posted by ひろし at 23:57| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲームプレイ記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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