2015年11月07日

東亰ザナドゥ (4)

東亰ザナドゥのプレイ記、第4回です。
ゲームのタイトルにもなっている東亰ですが、このゲーム中ではこのようにいくつかの地名が実在の土地の漢字をもじって付けられています。神那川とか、犀玉とか、横濱とか、箱音とか。
かと思えば、多摩とか関東とかそのままの漢字も偶に出てきます。日本もそのままですし、外国のカタカナ名にもおかしなところはありません。もじるのは県名や市町村だけなのかと思いきや、九州は玖州となっており、関東と整合が取れず。
テキスト的に出現頻度が高いところって訳でも無さそうですし、謎は深まるばかりです。

さて、今回は第5話クリア後からです。いつものようにネタバレだらけのプレイ記ですので、未プレイの方はご注意ください。



第6話……の前に、幕間が入りました。みんなで温泉に行く、いわゆる温泉回という奴ですね。
ほんと、アニメを意識した構成ですねぇ。まぁ碧の軌跡の時点で水着回がありましたし、これも軌跡の流れを汲んでいるとも言えますね。
面子はいつもの異界探索メンバーに幼なじみ3名と引率の先生、会長の秘書。ついでに宿で偶発的に教師とアイドルに遭遇。主要キャラ全員集合ですね。
お約束通り男女それぞれの入浴シーンがあり、その後異界適格者メンバーで打ち合わせ。この面子で異界対策の部活を作ってこれからも活動しよう、という話で素人組には参加の可否を考える時間が与えられます。
コウは悩むことなく参加を希望しますが、根拠が薄いとアスカから駄目だしを喰らってしまいました。結構悩んでしまうコウでしたが、結局開き直って「俺のスタイルだから」の一言で論破してしまいました。チョロいな、ヒロイン。
その後、これまでちょくちょくコウの前に姿を現したユイナル異界の子供が現れ、温泉の奥の神社に異界ダンジョンを発生させてコウたちを試します。結局正体や目的は不明のままボスを撃破して幕間終了。

続いて第6話。今度こそアイドルリオン回です。正直、ライブシーンをやるにはモーションが少なすぎると思うんですがねぇ、このアイドルたち。
コウらが発足した部活X.R.C(Xanadu Research Club)は表向き単なる不思議探検部だそうで、誰にはばかる事なく放課後町中で異界探索ができるわけですね。実際やってるのも不思議探求ですから何も問題はありません。
しかしサラッとザナドゥという単語が出てきましたね。このゲーム中では、裏業界で異界を指す言葉だったようです。クーブラカーンとかは関係しないんですかねー。
ちなみにこの段階で人物ノートを見ると、ゴロウ先生にX.R.C副顧問と表示が出ていました。おーい、先のネタバレじゃないのかこれ。

で、今回の問題はアイドルのリオン自身が「天使憑き」という特異点になっており、色々と超常現象が起こっているというもの。それを恐れたリオンは失踪先で倒れて入院。入院先で御曹司の裏切りを受け、無理矢理怪異を呼び覚まされてしまいました。
やたら盛り上がった5話と同程度の異界化が病院で発生し、突入するコウたち。そして異界内で合流したリオンはお約束のように異能に開花。
武器のネタが尽きたのか羽根のソウルデヴァイスを持ったリオンにメンバーは「まるで天使」と声を掛けますが……いや、その天使に憑かれてかなり参っていた相手にデリカシーなさすぎだと思うのですが。「さすがにでき過ぎだろ」ぢゃねーよシオ先輩。
ともかく、これまでの展開通り目覚めたばかりのキャラが有利なダンジョン・ボス設定なので、リオンをメインで進めます。射撃スキルは全弾当てにくそうですが、ロックオンするとしっかり当たるので結構使いやすいですね。さすが後半キャラ。
ボスは御曹司の操る天使。トラップを操る今までにないタイプのボスで意表を突かれましたが、辛くも勝利。結局御曹司はお縄に付き、退場と相成りました。正体を明かすのが以外に早いと思ったら消えるのも早かったですね。でも、5話6話がセットの話となって上手くまとまったと思います。


新キャラ加入以外にゲーム的に特筆する点としては、「蒼の根付」というアクセサリの追加が大きいですね。コンボゲージの減少速度が半分になるので、通常の2倍探索に時間を掛けられます。これでプレイにもの凄くゆとりが持てるようになりました。
足の速い女性陣に装備させて、戦闘以外は常に操作状態に。そうなるとそのキャラはサブ入れ回復ができないので、自動回復するクオーツエレメントの命脈を付けて運用します。プレイのバリエーションは下がりますが、便利すぎるから仕方がない。
他にアクション面では、ボス戦に飽きが来たところで新機軸のボスが来たのが良かったですね。今までのボスがほとんど2〜4パターンの大ぶりの攻撃を順番に繰り出すというアルゴリズムで、結局タイミングを覚えて回避すれば良いだけだったのですが、第6話のボスは前述の通りトラップ型。
床から生える槍の間に入るとか、高いところに逃げるとか、落ちてくる籠に閉じ込められないように大きく移動するとか、急に工夫を求めてきました。もうちょっと前半のボスにもこういった要素を分けてやっても良かったんじゃないかとも思いますが、前半の単調さがあってこそのボスなのかも知れませんね。

シナリオ方面では……前回もとりあげた、コウの持ち上げられっぷりがますます酷くなってきました。
部を発足するに当たり部長に任命される、くらいはまぁ主人公だし妥当な線かなーとも思うのですが、やることなすこと全て周囲に受け入れられ、成功して褒められるというのがご都合過ぎて。
熱血故に先走って失敗して仲間に助けて貰う〜、とかやれば良かったと思うんですけどねぇ。先輩や教師などフォローできそうな立場のキャラは多いのに。
主人公に挫折させたくないんでしょうかね、ライターさんは。熱血タイプの主人公は好きな部類なのに、話の展開が受け付けないのでどうもコウは好きになれません。


と言うわけで、今回はここまで。
さて、幕間を挟みさらにメインメンバーも揃ってようやく本格始動と言った今回のプレイ分ですが、その一方でゲームのボリューム的に後半戦に突入していそうな感があるのが不安と言えば不安です。
第6話の終わりに、暗躍する奴らにより、ラスボスが「彼の者に連なる落し子」であることが示唆されましたが……続きそうで嫌ですねぇ。那由多みたいにすぱっと1作で完結してくれると良いのですが。
posted by ひろし at 15:38| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲームプレイ記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/429234146
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック