2015年10月07日

東亰ザナドゥ (2)

引き続き東亰ザナドゥのプレイ記、第2回です。
前回キャラクタについてあまり触れてこなかったので今回は主人公のコウ印象について。
ゲームの進行が軌跡シリーズを踏襲しているので、今作の主人公も男女くまなくモテる(絆システム)し、人助けを進んでする(クエスト)し、ミッションや授業では知的な面を見せる(智の評価)わけです。オマケにトラウマ持ち。
これだけ書くとのロイドとのリィンとほぼ同じキャラじゃねーか(実際この二者はほぼ同じ性格)と思われそうですが、流石に3度目は少し捻ってきています。
性格は無気力というわけではないですがあまり積極性がなく、クエストをこなすのはバイトの延長で頭が上がらない人がいるのでやってる訳です。でも要所ではちゃんと主人公らしく締めます。
アレですね、ラノベの主人公っぽい感じですね。はしゃぐ友人をやれやれとかわし、腐って事件に巻き込まれた相手には解決してやって説教。そしてモテると。

ちなみに現代の若者らしい味付けとして、目上への敬語は全て「〜ッス」で通す口調があります。歴戦のバイト戦士なので目上の知り合いは多いのに。まー高校生だからアリだとは思いますが、大人が誰もとがめないのがどうかなーと思います。
それ以外のセリフも前二作の主人公らに比べると少し粗野気味ですが、高校生と考えれば丁寧すぎるくらいなのでこれはこれでOK。
というかモブも含め、2015年の高校生感のある言葉遣いがないんですよねー。不快はダルイ、要望はワンチャン、相づちはマジ、えーと他には……キモイとかイケテルとかはちょっと前の世代ですよね。先に挙げたのも既に廃れてたらどうしよう。
あとは、意に沿わぬ話になったら黙り込んで後で(あるいはその場で)SNSに愚痴る、ってのが若者らしい所作ですよね(超偏見)。
まーそればかりじゃ話が進まないから創作的に分かりやすい会話をするのは必要でしょうけど、こういった対応をするNPCが居ても良いと思うんですがねぇ。
折角NiARなんて作中SNSを出してるんだから、フリー掲示板みたいなゲーム進行上意味の無いページを作っといて、話しかけても無言だけど掲示板に愚痴が書き込まれるNPCとか居ても良ても面白いと思うんですが。

与太話が長くなりましたが、続きはネタバレ込みのプレイ記です。今回は第2,3話の内容を含みます。


第2話開始。10年前の震災のプレイバックから、オープニングムービーがまた流れました。アニメのノリなんでしょうね。するとイベントの密度とかもちゃんと等配分されて全13話構成に……は、ならんだろうなぁ。
今話は後輩空手少女のソラちゃん回のようです。コウが異界の情報を求めてアスカをつけ回す一方で、ソラは部活の先輩に嫉妬されて凹みます。んで先輩が異界を開けちゃってソラや先輩が飲み込まれ、それをコウらが助けます。ついでにソラも異能に目覚めてパーティーインと。無事先輩を助け出し、わだかまりも解消して第2話完。
続く第3話は引きこもり天才ハッカーユウキ回。ユウキが作った人気占いアプリが事故など害を及ぼすようになり、コウらが異変の関与を疑いガサ入れ。どこ吹く風のユウキも姉が巻き込まれると一転して協力的に。捜査の中で己の無力を知り謙虚になったユウキは異能に覚醒し無事姉を助け出し、引きこもりも辞めて第3話完。
うん、予想通りの展開になってきました。

……と、話の大筋だけ書き出すとものすごーく短いストーリーのようですが、実際は勿論そんなことはありません。まず閃ゆずりの絆システムで誰との会話イベントを起こすかが選択が始まり、徐々に街の移動可能範囲も増えて、既存の施設も実は異界関係者が勤めていて商品のラインナップが増えたり、スケボーやゲーセン等のミニゲームが追加されたり……。
正直、施設は3〜4個くらいで良かったと思うのですが、3話終盤(全施設が利用可能になりましたのアナウンスあり)で7箇所ですからねぇ。それぞれ店舗もあるし、今後全部を回ることになるのかと思うと……。
ミニゲームも例によって報酬が最終的に最強装備の一種になったりしそうなので手を抜けません。ゲーセンはほぼカジノ状態なのでラインナップを見て決めればいいかなって感じ……

だったのですが。プレイ可能なゲームの1つ「爆釣遊戯」が割と面白くて、ついついハマってしまいました。
内容はリィン(DLCコス)が釣りをして、釣果に応じて掛けたメダルが返ってくるだけなのですが、ヒットする魚の確率が明示されていて、しかも釣った魚によって確率が変動するのです。
大当たりを引けば掛けたメダルの数十倍が返ってくるので、それを当てるのが目的なのですが最初の確率は0.1%。中、大の魚を釣れば0.1%上がり、小の魚を釣れば中・大の確率がそれぞれ上がる、と。
小を釣って損が出続けても、そのうち中・大で盛り返し、最後には大当たりで大もうけ。そしたら上のクラス(掛け金10倍)に挑戦できるわけで、気長にやれば必ず儲かるのです。
なので、これだけ上がれば大当たり来るかなーとか、期待値の計算どうやるのかなーとかそういうことを考えている内に当たりが来るまで遊べてしまうんですよね。
あとは、ソシャゲのガチャと照らし合わせて「実際にこれだけ引いて○%が当たらないんだから、もし有料ガチャだったら……」とか考えるのが楽しいのかも知れません。歪んだ楽しみだなおい。
そんなわけで、初級大当たり→それを元手に中級大当たり→それを元手に上級大当たり・もいっかい上級当たり、とやって一気にメダルは5万。現時点での最高級アクセサリが2万なのでこれだけで大助かりです。今のLvで装備すればHPは倍加するし全状態異常無効だし。強すぎなので量産は控えましょうか。

アクション面の話を移すと、こちらも色々な要素が増えてきました。普段使いできるゲージ消費アクション = スキルは、短押し(射撃)・空中(飛翔)・長押し(剛撃)の3種類のみ。那由多の技の豊富さに比べるとだいぶ少ないですが、分かりやすくて良いですね。効果も全キャラほぼ共通ですし。
後は名前の覚えにくいXなんちゃら2種。要するに単発の必殺技と一時パワーアップ。後者はスキルが使い放題になるのと全攻撃が有効属性になるだけでなく、話が進めば控えのパートナーキャラに応じて+αの効果も出るそうです。あと、コンボゲージが減らないので移動に使ったりとか。
このパワーアップがあるので、控え2名はパートナーとサポートに分かれ、それぞれに呼び出しボタンが割り当てられているわけです。最初面倒臭いなーと思ったのですが、さほど問題ありませんでした。
切り替えたい目当てのキャラがどっちに居たかとっさに分からなくても、とりあえず呼び出す→違った→もう片方のボタンを押す、で解決するので、2人とも同じ控え枠に入れられていてボタン2回押すのと同じ手間なんですよね。なるほどなーと少し感心しました。

新規参入キャラ2人の使い勝手は、悪くないというか属性以外にそんなにキャラ差を感じないですね。
ソラは手甲での殴りキャラなのでリーチは短いですが、困るほどではありません。アスカと同じような感覚で使えます。っていうか長剣なのにアスカ短すぎ。飛翔スキルが得意なキャラらしいんですが、他キャラとそれほど性能差は感じられませんでした。
ユウキはビットが射撃をしてくれるので足を止めずに射撃攻撃を連打できるのがウリです。ファクト家のユーゴぼっちゃんかお前は。ハンマーでの剛撃スキルもなかなか良し。
使い勝手で見ると、現状何の制限も無ければコウとユウキを主力に使いたいところですね。コウ君ユウ君ペア。まぁ実際の使用キャラは属性で縛られてしまうんですけどね。今後の登場キャラにも期待しましょう。

攻略面では、コンボの維持をちょっと意識してみました。
小部屋に現れた敵を倒しきる前に次のルートや破壊可能オブジェクトを探して、一本道なら殲滅後全て壊して次の部屋へ。分岐だったら、オブジェクトをなるべく残して別の部屋へ。首尾良く行き止まりだったら宝箱や敵を倒した後分岐に戻り、オブジェクト破壊でコンボを繋いでもう一つの道へ。
移動中、どうしても途切れそうになったらXなんちゃらを発動してコンボ維持。なんとなく怒首領蜂のコンボ継続を思い出します。いや、コンボ気にするほど上手くありませんでしたが……。
一応功を奏して3話のダンジョンで200コンボ達成。コンボ継続で攻撃力が上がるキャラもいるので、積極的に狙っていきましょうかね。ダンジョン探索が忙しくなりますが。



そんなわけで今回はここまで。前回がアレだったので今回は現代描写に関する突っ込みは控えました。
2話、3話のテーマはそれぞれ嫉妬と傲慢だったので、あと5つの大罪が出てくるんですね(違)。そして落ち度が無かったように思えた1話のシオリの罪とは……!?
なんて展開はないでしょうが、4、5話で仲間集め完了、後は本題って感じですかねー。できればそこからが長いと嬉しいのですが、さて。
posted by ひろし at 21:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲームプレイ記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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