2014年11月07日

閃の軌跡II (3)

英雄伝説 閃の軌跡IIのプレイ記、第3回です。
先ほどプレイしていたらチェインバトルが発動して少し驚きました。前作ではありませんでしたよね、確か? 1作おいての復活となると、前作で削除されていた理由が分からないのですが……。まぁ、雑魚敵の持ち場が結構離れていたからチェインにならなかっただけで、実は実装されていたのかも知れませんね。
……なんてことを考えながらの時の癖でチェインの1戦目の締めに全員でSブレイクして2戦目に突入したらフリーズしてしまいました。うーん、オーバーライズ中だったのも悪かったかな。
そしてまたシステムソフトウェアとゲームのアップデートへ。バージョンが古いから落ちるってのはどうにも納得できないのですが、まさか最新版を見つけるとわざと落ちる仕様だったりしないでしょうね? まぁ攻略に時間掛けすぎな私も悪いと思いますが……。

さて、続きはネタバレ込みのプレイ記になりますので未プレイの方はご注意下さい。


前回強制終了したところからやり直して、負けイベントをこなして第1部終了。
敵の旗艦に「招待」されたリィンが敵チームとまったりお話しする「幕間」が始まりました。正直、軌跡シリーズのこの敵味方がなあなあな雰囲気は好きじゃないのですが、敵側の事情がまとめて早い段階で分かるってのは面白いですね。
そして皇女殿下と逃避行へ。エリゼに続いて皇女も戦闘キャラになりました……ってARCUS持ってるよこの娘! 名目上賓客とは言え捕虜に通信可能でしかも殺傷能力のある機器を持たせるなよ! どんだけ余裕ぶっこいてんだよアルバレア兄貴!
ま、まぁそれはともかく、進めるとリィンの覚醒イベントが発生。鬼パワーで執行者と1名を一蹴しますが、自分で操作できるのは良いですね。さらに他のボス格を振り切り、甲板でクロウも難なく撃破。しかし逃げ場がなく、全ライバルキャラに追い詰められたリィンと皇女。そこに予想通り華麗にカレイジャスが飛来。
うおおお、ここまでの燃える展開に加えてミュラーが来た!? ……という期待は裏切られ、助けに来たのはいつものVII組メンバー+協力者らでちょっとテンションダウン……。オリヴィエは現れたのですが、ミュラー氏は出張中のようです。残念。
その後、戦力拮抗と言うことで戦わずに解散の流れで幕間終了。やっぱりなあなあな雰囲気で締められるのが不満(特に「グダグダですわね」とかキャラに言わせるのが非常に気持ち悪い)ですが、途中の展開はなかなか楽しかったですね、幕間。

引き続き第2部開始。皇女を後ろ盾にカレイジャスを引き受けたVII組メンバーは各地の士官学院生を集めつつトールズの解放を目指して活動を開始しました。
うん、これ往年の幻想水滸伝ですね。なにか懐かしい楽しさがあります。
学院生に会ってもただでは仲間にならず、特定のPCがパーティに入っていたり他の特定の生徒が仲間なっていたり新聞を読んでいたりの条件をクリアしないと相手にされなかったりとか。そして仲間が増えるとカレイジャスの設備が充実していくと。うん、まんま幻水だ。
違うのは、前作があるので収集する仲間一人一人のバックグラウンドがある程度知れていることですね。それが楽しくもあり、仲間に入れる条件と最終的な人員が見え見えという残念さもあり。

仲間集め以外のファクターとしては、各地に幻獣が現れました。野良ボス相当らしく、ストーリー的にも帝国全土に広がる「歪み」が原因でいきなり勝手に湧いてくるんだそうです。外だからまだいいけど、町中に出たら大キョーフですな。
手配魔獣くらいの気持ちで試しに戦ってみたら、開幕に予備動作なしで最上位(たぶん)アーツを喰らってパーティ半壊状態になってしまいました。アナライズするとLv100とかだしHPも馬鹿高いしなので、ここはおとなしく撤退。2〜3章後に戦うとしましょう。
それからいつ戦ってもいい野良ボスと言えば試練の宝箱ですが、メンバー全員+教官が集まったので組み合わせが増え、やたら遭遇する頻度が多くなります。2人でのバトルに慣れたのと中級アーツでまとまったダメージが奪えるようになったので、割と安定して突破できるようになってきました。
中には4人で戦う試練なんてのもあって、ほとんど普通の魔獣つき宝箱状態です。こうなると開幕にSブレイク連打で完封できちゃうので試練感はゼロ。残念ですが、これを全部ペアでやると6個の宝箱になっちゃうのでさすがに多すぎなんでしょうね。

なお、シナリオボスは流石に強めにできているのですが、付随する騎神戦はサポートキャラの活躍によりこれまた楽勝に。第1章の段階でもエリオットのターン回復があれば死なないなーって感じだったのですが、試しにサラ教官を使ってみたら攻撃兼STR&SPD下げという強烈な効果。
2回かかってSTR50%低下すると、ダメージが2桁まで下がってしまい、回復の必要がなくなってしまいました。遊撃士つえー……っていうか、教官はいつの間に準契約者になったんでしょうか。
まぁ、騎神戦は勝利時にかかった時間が表示されるので、タイムアタックをして楽しむモノなのかも知れません。コンスタントに駆動解除できるのでトロフィーのために回数稼ぎをするのも良いですね。せっかくの特殊戦闘なので楽しみましょう。

ゲーム内容はそんな感じで、お次はストーリーの展開について。
カレイジャスは「正規軍でも貴族連合でもない第三勢力」として、また教官譲りの遊撃士の行動理念である「民間人の保護は最優先」を大義名分に貴族連合の拠点に攻め込み、街を解放していく訳ですが……。
正直、どう考えても第三勢力ではなく正規軍側、少なくとも反貴族勢力になっているとしか思えません。でも、広く第三勢力として認められて、かつ解放した街の人からは決まって歓迎されるんですよねぇ。
正直、軌跡シリーズのこの価値観の共有っぷりは好きになれません。正規軍を嫌う民間人が居ても良いのに。

また内戦が大きな題材になっている今作で善悪がはっきり分かれ、勧善懲悪な展開ばかりになっているのはかなり失望しました。
おかげで辻褄合わせのために貴族連合はコンスタントに悪手を重ねるハメになります。しかし連合本部には優秀な総参謀が居る設定なので、それらは全て各地方の問題です。っていうか大抵アルバレア親父のせいになっちゃってます。
もちろん末端を御せない貴族連合の盟主とか組織全体に欠陥があるわけですが、盟主や総参謀は「結社」と繋がっていて世俗よりは神秘方面に興味というか目的があるので別に無能な訳じゃないんだよー、ってな構造がなんかズルいっていうかもやもやしたものが残るっていうか。

ついでにシナリオ関係の不満点をもう一つ挙げてしまうと、ルーレ編の最後で敵ボスの死にみんなでしんみりするのに激しく違和感を覚えましたね。幕間で直接言葉を交わしたリィンは何とか分かりますが、VII組メンバーはおろかなんで領邦軍兵士まで「…………」になっちゃうんだよと。
内戦まっただ中の戦場で、戦闘狂のテロリストが1人死んだだけですよ? オマケにこいつ、過去にその地方で鉱山占拠事件を起こした重大な犯罪者なんですけど。
これも上に書いた「価値観の共有」の一端と言えると思いますが、何にせよもう少し説得力のあるシナリオを希望したいです。
今までも軌跡シリーズのテキストについては散々こき下ろしましたが、シナリオ全体でここまで不満が溜まったのは今作が始めてですねぇ。


という感じで、第2部後半戦?に入った辺りで今回はここまで。
なんかまとめたら文句ばかりになってしまいましたが、学院生集めやクエストなどゲーム面はちゃんと楽しんでます。ぼちぼちSクラフトが新しくなって来てそろそろゲーム自体も中〜後半という感じですので、モチベーションは保てそうです。
タグ:閃の軌跡 PSV RPG
posted by ひろし at 00:45| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲームプレイ記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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