2014年05月12日

SOULCALIBUR Unbreakable Soul (1) 雑感

なにやらPS3のソウルキャリバーのソシャゲ(ソウルキャリバーロストソーズ、以下LS)の感想を書いていたら、ホントにスマホ向けのソウルキャリバーのソシャゲがリリースされていました。
5/8にiOS向けに配信されたソウルキャリバーアンブレイカブルソウル(以下US)です。興が乗ったのでダウンロードしてプレイしてみました。
プレイ環境はiPod touchの5世代目。iOSのバージョンは未だ5.1.1です。というかこの機でゲームやるのは初めてかも知れません。

とりあえず触ってみての感想的なプレイ記ですが、興味のある方は続きからどうぞ。


とりあえずダウンロードして起動。Storeでの容量が80MB弱といやに軽いなと思っていたら、初回起動時にゲーム内容をごっそりダウンロードする仕様だったらしく、3分ほど待たされました。
プレイ開始時にキャラを3体から選びますが、LSで選んだ御剣は避けてキリク氏を選択。なんか懐かしいですねぇ、若キリク。登場キャラ150以上!と謳っていますが、SC1以降、歴代作とその2Pモデルを全て別キャラとして扱っているからのようです。……ソウルエッジモデルはないのかなー。
戦闘の方法を中心にチュートリアルが入り、その後ショップの使い方やら強化やらを説明され、後は自由に遊べるようになります。……が、この辺の強化関係のルールがいきなり複雑で早くも挫けそうになります。

それはおいておいて、まずは肝である戦闘システムの感想を。第一印象は結構難しいです。
公式サイト等で説明があるように、下に表示されるコマンドカードをタップすればキャラが攻撃、何も触らなければガードする訳なんですが、上の戦闘状況を見ながら選ぶのがなかなか難しい。
最初のチュートリアルで「同種3枚並べてスタックしたものを2種類並べると強力なチャージアタックが出せる」という点が強調されていたので、ついついカード合わせのために下に目が行ってしまって戦況を把握できなません。
最初はその盲撃ち状態でも楽勝なのですが、2個目のエリアボスあたりになると辛い感じました。

というか攻撃は4つまで先行入力で入れられ、選択を誤って潰されてもダウンから復帰しても残りを実行してしまうという、非常にレスポンスの悪いゲームに感じてしまうんですよね。
が、基本は見に徹して、敵が攻撃を空振ったり隙が見えてからタップすると、割と的確に差し込めて気持ちいい感じです。適当に暴れプレイよりもタイミングを見てタップするゲームですね。
そう考えると「ガードし続けると攻撃力が下がる」という従来のSCシリーズに無かった要素が追加された理由も分かります。
ちなみに攻撃は縦斬り、横切り、蹴りの3種類が基本。投げは特殊扱いでレア武器装備時に右端のカードが基本攻撃/投げアイコンで点滅し、投げ表示の時にタップすれば投げになるみたいです。
出すのが面倒なだけあって投げはほぼ確実に成立するしダメージも高いのでウハウハです。投げと無敵判定のチャージアタックは隙とか意識せず出していけるので、バンバン使って言っています。
ちなみにこれもLSと同じように1クエストが連戦で構成されるので、KO後にいらないカードを死体蹴りで消費してチャージアタックの仕込みをするのが割と重要です。

なお、縦斬り・縦斬りと選択したらキリクがちゃんとBB入力の連続技を出したので、元のソウルキャリバーのコマンドを少し意識して並べた方が有利にことが進めそうです。
どーせスマホゲーと高をくくって使い慣れていないキリクを選んでしまったのを少し後悔しないではないのですが、まぁ色んな流派が使えるようなので気にせず行きましょう。もっとも使える流派も手に入る武器も全部ランダムなのですが……。
どちらにしろ、しゃがみとかレバー入れとか指定することが出来ないので意図した攻撃は出せないでしょうし、たぶんLSと同じようにモーションも結構削られていることでしょうし。技表もないので確認できませんけどねっ。


で、問題は格闘以外の部分。これがひっっじょーに分かりづらい。っていうか今時のソシャゲってこれくらいはフツーなんでしょうか……。
まずはゲーム内通貨。「ジェム」「ウエポンメダル」「Rウエポンメダル」「アバタースフィア」「Rアバタースフィア」「ソウル」「エナジーストーン」。それと現状用途不明の「Coin」。
チュートリアルで詳しい説明も無く、最初からコレだけあります。初心者の心を折りにかかって来てませんか。全て用途が違う通貨みたいなのですが、ここまで細分化する必要はあったのでしょうか? 1点につぎ込んで特化する攻略法を封じてゲームバランスを保つためなんでしょうか?
ちなみにこの中で「ジェム」が一番上位の通貨で、他の通貨を買うことができます。もっと言うと1円=1ジェム+0~0.25コインのレートで購入できるので、結局現金が最強です。これぞまさにソシャゲ。

問題はこれだけじゃありません。お次は「カード」。プレイヤーキャラに相当するのは「アバターカード」で、そいつが使うのは「武器カード」。戦闘中に選択するのは「コマンドカード」。極めつけはアバターカードや武器カードを生成するための「キリクのアバターブロンズカード」「キリクの武器ブロンズカード」。どいつもこいつもカードカードカード!!!
良いじゃん、カードじゃなくて「アバター」で。「武器」で。携帯ゲーの頃から不思議だったんだけど、なんでこんなカードが好きなんだよ、この界隈は。それから次元の違うモノに同じカードって言葉でくくんなよ。「〜ブロンズカード」系は絵も無いようなもんだし、チケットでも何でも良かったじゃんかよ。通貨をあんだけ使い分けてるんだからこっちにも気を使えよ。使って下さいよ!
これをチュートリアルでも略して「カードを選択して下さい」とか言ってくるわけですよ。右も左も分からないソシャゲ初心者に「カード」とか言ってくるんですよ。アレか、じゃんじゃん金使って行き着く先はカード破産ってか!?

……失礼、取り乱しました。
もちろん、上記の通貨とカードだけじゃなくてチケットだの○○の記憶だの回復薬だののスタック可能アイテムもわんさかあります。それらをまとめて確認できる画面が無い(少なくとも見つけられない)のもどーなんでしょう。
さらに言うと、クエストに出撃するためには3つのアバターカードにそれぞれ3つの武器カードを装備させた「デッキ」を組まないといけないという。んで使いたい武器を装備できるよう流派解放して……。他にもフレンドシステムとか……。
正直、これを書くためにヘルプとかショップとか見直して、ようやくシステムの全貌を把握できた(つもりになった)レベルです。こんな複雑な代物だっとは……いやはや、ソシャゲ舐めてましたわ。反省。


最後にLSとの比較です。
UBをプレイしてまず思ったのが、APの消費が激しく、回復が遅いことですね。初期状態で10、1レベル上がる毎に+1しかされないのに、チュートリアル直後のクエストで4消費したり、3つめくらいのエリアで7とか要求されます(現在MAX13……)。
これはスマホを前提として、いつでも遊べる=APが必要分回復したらすぐ突貫できるためにキツめにしたんでしょうかね。
また、プレイヤーのレベルアップ時のAP回復はMAXまで回復するLSとは異なり、MAX分プラスされるので、度々APが最大値を突破します。この辺もスマホ向けの配慮でしょうか。
それから、金を払わなくても運が良ければ有料と同等の装備が手に入るところがLSとは大違いですね。実際にチュートリアルで手に入れたジェムでガシャを引いたら普通にSRアバターとSR武器が出ましたし。たぶんスタートアップ的なブーストがかかっていたのでしょうけど。
LSでほとんど機能していない「ミッション」がUSでは非常に活きていて、クエストを進めていけば定期的に「ジェム」が手に入るのもUSの良さですね。SRを体験させて財布のひもが緩ませようという戦略なのかも知れませんが。
あと、シリーズファンに嬉しいのは旧作のキャラやモデリングを楽しめるところでしょうね。この辺はLSよりも圧倒的に優位ですね。


で結論。LSとUS、どちらが良いか。
私としちゃーLSですね。アクション部分外のシステムが単純だし、曲がりなりにも格ゲーのアクションが楽しめますし、美麗だし。あとエロいし。
でもスマホがあればどこでもプレイできるUSも魅力的に思えます。私は touch なので家でしかできませんが、気軽に起動できるってのは大きな魅力ですよ。
と言うわけで。我々はー、Vita版のー、Lost Swordsをー、望むモノであるー。
posted by ひろし at 21:34| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲームプレイ記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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