2013年07月09日

Princess of the Ring 雑感

Toffi's Homeにてフリーで配布されているエロ格ゲー、Princess of the Ringを遊んでみました。外国製の、しかも個人製作の物なので特に年齢制限等はありませんが、内容的には性的なアピールバリバリなので18禁という扱いで。

こちらは女性ないしふたなりキャラの性行為を含むアクションゲームを専門に格ゲーツクールで制作されているサークル(それとも個人?)のようです。
平たく書けば「イカせたら勝ち」のいわゆるバトルファックをゲーム化している訳ですね。キャットファイト好きの紳士諸君には堪らんサークルです。
今回取り上げるPrincess of the RingはWebサイト上で確認する限り2作目の作品のようで、クオリティ的には後年の物に比べると劣ります。が、女子プロレス&エロという至高嗜好のジャンルであるため私としては一番気に入りました。
というか純粋に♀vs♀なゲームはこれだけで、他は全てふたなり混み&ファンタジー世界だからって理由もあるんですがねー。プロレスやバトルファック自体がファンタジーという突っ込みは無しの方向で……。

というわけで、続きはネタばれ込みのプレイ記です。特殊嗜好のエロ話題(今回は特に濃いめ)だらけになりますので、苦手な方はお読みにならないようお願いします。


Webサイトの右側リンクからダウンロード・解凍してプレイ開始。おなじみ格ゲーツクール製なのでキーアサインの変更等は理解し易いですね。BGMは全編を通して無いようです。
キャラは4人だけですが、かなりアニメ的なデザインで日本の変態紳士らにも受け入れられそうです。……というか、アレですね。余り詳しくないので推測ですが、キャラモデルを自由に編集・ポーズを取らせられる3Dエロゲーのモデルをそのまま使って、格闘部分やデモのモーションを作って2D画像化しているっぽいですね。
そのせいかゲーム中の立ちポーズはほぼ棒立ち、やられポーズ等もぎこちない感じです。しかし、一度投げ技や絡み技が成立するとそれまでの固い体はどこへやら、理想的なモーションでプロレス技がキマります。
まぁ全体的に躍動感が乏しく手抜きのようにも思えますが、慣れると中々良いものです。モーションによって体のバランスが崩れることもありませんし、あまり2D格ゲーで見ることのない、手足が画面手前側を向くアングルも新鮮ですし。

それはさておき、とりあえずストーリーモードで遊んでみました。
前述の3Dエロゲーの素材をふんだんに使ったデモシーンでキャラ毎のストーリーが語られます。って、登場キャラはみんな西洋人名なのに舞台は日本の学校かよっ。まぁ素材が原因なんでしょうけど……。登場人物はメイン・サブ含め全員女性。っていうか全員レズビアン
お話は基本的に、謎の女性の提示する多額の賞金につられて素人さん達がホイホイとバトルファックの大会に参加する、という構成です。自キャラ以外の3人を倒せば優勝で、そのまま賞金を貰って目的を果たしてハッピーエンド。その謎の女性は参戦することはと無いようです。
しかし面白いのが決勝で負けるとストーリー付きのバッドエンドに入ることですね。4キャラですが実質倍のストーリーが楽しめます。デモは長めですが基本的に総プレイ時間は短かく、また次に書きますゲームシステムを理解していれば割と簡単にクリアできます。

さて、本題の格闘パートのゲームシステムはかなり独特ですが、割と良くできています。
攻撃はAの打撃、Bの掴み技、Cのエロ掴み技の3種。それぞれ、方向キーで技が派生します。他のアクションは左右の移動とガードだけです。
画面上に表示されるゲージは体力ではなく水着ゲージで、A,Bの攻撃が当たると徐々に割れていきます。そして完全にゲージが壊れた後Cの掴みを喰らう、水着がひんむかれます。ワンピース型でも一瞬です。どんな神業だよこれ。
裸になったらもうゲージは関係ありません。Cのエロ技を何度かヒットさせ、相手をイかせれば勝ちです。性感の進行具合は飛び散る愛液の勢いで推し量るしかありません。これはこれでアリ。
なお剥いた後も打撃・投げでダメージを与えると、その後のエロ技が脱けにくくなる効果があるので、通常攻撃も忘れずにしましょう。全裸の各種喰らいポーズも拝めますしね。

打撃は上下段に打ち分けられて、ガードも方向キー後ろか後ろ下でそれぞれ対応。何度かヒットすると相手をダウンさせられます。ダウンさせれば相手は攻撃できないので、何かと有利。
掴み技は掴み成立後、上・前・下のどれかに方向キーを入れることで技を使い分けることができます。防御側も3方向のレバーを入れ、攻撃側と合っていれば抜けられるようです。対人戦をしていない(できるわけがない)ので真偽は分かりませんが。
また、ダウン中の相手も掴んで同じ3択ができるので、掴み技は各キャラ6通りあることになります。威力はそんなに差別化されていない模様です。
そして本命のCのエロ掴みも操作自体はB掴みと同じ。つまり各人6通りのエロ技を持っています。これも威力や使い勝手に違いはないようですが、それこそ好みで使い分ければ良いので無問題。
ただし、対戦モードのHardcoreルールにすると勝利条件が「6種類のエロ技で1回以上ずつイかせること」なので、全部の技を使いこなさないと勝てません。いや、出すのは簡単なのですが、キめた技がどれだったかを憶えるのがどうもめんどくさくて。
っていうかこのルール、ガチ対人戦やったら常に1方向の防御をし続ければ最後のエロ技が決められなくて決着が付かなくなりそうですねぇ。まぁ、対人戦をする奴らがいるかは大変疑問ですが。
ちなみにHardcoreルールの決着時にはトドメのスペシャルなエロ技が繰り出されます。その時の演出は、6回(以上)の絶頂に達したキャラが愛液を噴出しながらダウンし、「Finish her!」の文字が表示されている間にボタンを押してトドメ発動というものです。
ええ、まんまモータルコンバットです。おかげでエロい筈なのにグロ展開が脳裏から離れずちょっと引いてしまいます。まぁ、通常エロ技と投げ技で十分エロいので、一度見たらその後Hardcoreをわざわざ選ばなければ良いんですけどね。

さて、こんな感じで作りの荒いゲームですが、総合的に言うと善い。非常に善い。
何が良いって、キャラが素晴らしく善い。
4キャラと人数を絞っているせいでしょうか、個性がすごく出ているんですよね。ファイトスタイルなら力・技&スピード・特徴無し・ラフプレイと。ゲーム的な性能の違いは打撃のダウンさせやすさとか発生の速さが微妙に変わる程度ですが、エロゲーですものキャラが立つのも立派に重要なファクターです。
それに、重要なのがキャラ毎の体格差ですね。2次元業界ではフツーの超モデル体型だけで無く、少し見劣りする普通型やあばらの浮いたような痩せ形まで居るのが素晴らしい。こういう差別化があると燃えるんですよねぇ。
また、通常の投げ技とエロ技をリンクさせて設定してあるのが非常にツボにはまりました。例えば通常投げに股間踏み攻撃があるカリンにはエロ技に足コキがありますし、ヒップドロップするニーナはエロ技で顔騎して相手の股間を弄ったりします。こういうこだわりが実に良いですね。製作者さんは本当によく判っていらっしゃる。

ちなみに一番お気に入りのキャラはそばかすニーナ。一番地味な水着で打撃の能力も低く、特徴の無い目立たない系のキャラなのですが、そこがまた善い。前述の通り顔騎したり股間膝蹴りがあったりと意外とえげつなくエロ要素が高いところも実に善い。
特に善いのがヒップドロップから顔騎の流れですよ。システム的に水着が剥がれちゃうわけですから、水着と生の両方が愉しめるわけです。喰らう側は堪ったもんじゃないでしょうけど、見る側は別の意味でタマらんです。
次点は痩身ラフファイターのカリン。体格で劣るキャラはやられ映えするという良さもありますが、足で責めるという屈辱技を備えていることから、攻めて良し受けて良しでまさに良キャラです。黒髪ロングもポイント高し。
残り2人も戦闘向きな感じで悪くないんですけどね。前述の2人と絡ませればギャップでなお愉しめる、非常に善い配役です。そして実際に蓋をあければ4人とも実性能はそんなに大差無いという事実が素人ファイト感を醸し出すのです。
うん、完璧な設計ぢゃないですか。


と言うわけで、完全に性的嗜好に走った紹介記事になってしまいましたが、文句なしに二重丸なゲームでした。
Toffiさんのゲームはこれ以外も中々クオリティが高くて楽しめたのですが、残念ながらここしばらく更新はないようです。再開されたら要チェックですな。
posted by ひろし at 06:16| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲームプレイ記(18禁) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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