2012年03月29日

エロッセウム 雑感

同人エロRPG、エロッセウム(リンク先・18禁)をプレイしてみました。
長らくエロゲーは久しぶりですが、この手のは衝動的にプレイしたくなる物ですしね。で、DLsite(リンク先・18禁)でキャットファイトのタグで引っかかったこちらのゲームに興味を持ちました。
特徴は、主人公女vs敵女の戦闘(いわゆるボス戦)のみに特化した短編RPGで、プレイ時間は2〜4時間ということで、私の嗜好と現在の要求にぴったりな作品です。
基本、ロリータ嗜好に特化したゲームを作るサークルのようですが、このゲームに関しては頭身の高い「お姉さんモード」を搭載しているようなのでロリ趣味のない私にも安心でした。

と言うわけで、以下ネタバレ込みのプレイ記です。久々にエロゲーを扱いますので、性的な記述が嫌な方も閲覧はご遠慮下さい。



ゲームとRPGツクールのランタイムをダウンロードして起動。RPGツクールもいつの間にか進化していたんですねぇ。半透明ウィンドウとかイベントCGとか出てますし。
オープニングのデモ戦、街中でのイントロイベントが終わると舞台は奴隷闘技場のエロッセウムへ。以後、ゲームはこの狭い施設内のみで展開するわけですね。うーん、ミニマム。
ゲームの流れはエロッセウム内の施設やゴミ箱で装備・アイテムを整えて、相手選手を選んで戦闘。勝っても負けても報酬が出るのでそれでまた強化して、今の相手に勝てるようになったらランクを上げて更に強敵に挑む……の繰り返しのようです。
負けても一切のペナルティがないので、負けて覚えるという作業に抵抗が無ければ取っつき易いゲームですね。
職業も自由に付け替えられるので、この辺も攻略の鍵になりそうです。とりあえず、敵からアイテムを盗めるらしいニンジャを選択して開始。

戦闘はターン制で、職業毎に用意されたスキルを駆使して戦います。通常攻撃はMPを消費しませんが、便利だったり強力な技にはMPが消費されます。通常攻撃がヒットすればMPは+10されますが、攻撃せずに+20するMP溜めというスキルを使うのも選択肢なわけですね。
また、重要なのがMPを12消費する「体力回復」のスキルですね。全職業で使えてHP全快という超便利技。つーか卑怯だろこれ。このおかげで、相当強さに差が無ければ瞬殺って事はなさそうです。
ニンジャは攻撃スキルが少ない代わりに、MPを使わずにアイテムを消費して状態異常付きの各種攻撃ができるのが便利そうですね。それらで足止めしつつMPを溜められますし。後はやはり「盗む」のスキルが重要。というかいきなり大活躍。
最弱の敵である「隣国のお姫様」から高価なアイテムが盗めるので、装備が凄い勢いで整います。っていうか、そんな立場の人間を掠って奴隷にして見世物にして陵辱するってどんな非人道国家だよここ。隣国の立場が弱すぎるだけでしょうか。

エロ方面に目を向けると、このゲームの肝である脱衣システムが良い塩梅ですね。戦闘は向かい合う立ち絵のみでアニメーションも何も無くダメージによって衣装がはだけていくだけなのですが、想像力で補うエロさがあって非常にGood。前述の体力回復スキルで服も全快するのが玉に瑕ですが……。
この脱衣ですが、ゲーム的にも敵の脱げ具合によって戦法が変わるという意味があって良い感じです。序盤の未熟な敵だったら、2段階脱がせばほとんど戦意を喪失して攻撃してこなくなったり、逆に自信過剰の敵は序盤に手を抜いてきたり。キャラの性格が出てエロに深みが増します(結局それかい)。
それから、勝敗が決した後の「トドメ」もナイス。HPが0になった時点でそのキャラは全裸なので勝負ありなのですが、何故か必ず追加の攻撃をする演出が入ります。と言ってもテキストと効果音だけなのですが、負け側が泣き言を漏らし勝った側が嬲る、このドミネーションな感じが素晴らしい。実にキャットファイト好きのツボを押さえています。
その後の陵辱or晒し者シーンは……まぁ、悪くはありませんが普通ですね。

ちなみにキャラクタは多種多様で楽しめたのですが、主人公のエルムさんがちょっとひっかかりました。恋人(同性)を一途に想って突っ走る主人公という位置づけのようなのですが、正直最初は「身内に甘いチンピラ」にしか見えませんでした。
貧民街暮らしなのは良いとしても、気に入らない通行人を殴ったり、エロッセウムでも相手を嬉々として嬲ったり、それでいて自分が負けると無様に命乞い(殺される訳じゃないけど)をするとか。
正直、魅力の薄い主人公だとは思いましたが陵辱ゲーだしそれもアリかなー、と慣れてきた矢先にストーリーが進んで割と真面目に主人公しますから違和感が拭えないんですよねぇ。
あとレズビアンなのは良いのですが、男性視点的過ぎるのがちょっと嫌でしたね。誰とも知れない下着に欲情するとか、そう言うのはちょっと違うだろーと思うのですが。

ゲーム方面に話を戻すと、序盤は上記の稼ぎ方で装備を整えて楽勝……と思いきや、敵も凄いペースで強くなるので案外油断できません。これは装備や職業の試行錯誤が要るかなー……と思ったのですが、第3ランクのミノタウルスから盗める自動回復装備のおかげで、その先はHPアップのアクセサリと併用で割と楽にごり押しで勝ち進めました。
しかし、それで行けたのも第6ランクの途中まで。最強装備に身を固めても中々勝てないキングベヒーモスの壁にぶちあたりました。強力な3連撃があるので体力半分でも油断はできない上に、足止めスキルを連発すると耐性ができるのか効きが悪くなります。
ここは戦闘向きの職業に変えるのが常道でしょうが、今更新たに戦法を開拓するのは何かと思い、装備品の工夫で頑張ることに。結果、回避重視の装備で何とかなりました。防御力が低くてもあんまダメージ変わらないもんなのねー。
そして続くチャンピオン戦がこれまた外道。第2段階から使ってくる6連撃で体力MAXから瀕死です。何もできません。動きは速いし命中率は高いし、手も足も出ないとはこのことですね。
仕方が無いので救済用と思われる「暗殺」の奥義書に手を出してしまいました。MPを最大まで溜めれば無条件に勝てるというこの必殺の奥義でチャンピオン以降の敵を駆逐。そして感動のエンディングへ……。


……うーん、なんか最後は飽き気味になったこともあってすっ飛ばしてしまいましたが、ちゃんと職業から考えてプレイすればもう少し楽しめたんじゃないかと思います。
しかし、元々短時間向けのゲームという触れ込みでしたから十分楽しめたと思います。この路線の絵だったら今後の作品にも期待したいと思います。
ちなみに、試しにロリモードに切り替えてみたら……なんかロリというよりは懐かしのスーパーディフォルメ版にしか見えないなってしまいました。途中から切り替えるのは良くないですね、うん。
ラベル:単発 RPG win 女闘
posted by ひろし at 23:32| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲームプレイ記(18禁) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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