2009年02月26日

PRINCESS WALTZ 英語版 (7)

北米版 PRINCESS WALTZ、プレイ記の続きです。
この手のバトルもののエロゲに毎度思うことなのですが、もうちょっと戦闘シーンに一枚絵を割いてくれないもんですかねぇ。
下手をすると立ち絵とエフェクト、せいぜいが「対峙している絵」「大技を繰り出す絵」「やられている絵(エロ要素)」で構成されているという現状は非常に残念です。女闘好きとしては。
必要なのはズバリ技絵。打・絞・極・斬・刺・撃、何でもいいので、2体(以上)が画面に収まって攻守が絡んだ絵をもっと入れるべきなのですよ。せっかく題材がバトルなんだから。その方がきっとウケる。多分ウケる。

でもまぁ、エロゲ業界もターゲットをしぼったフェチソフトを出す事が多々ありますので、そのうちキャットファイト好き向けのエロゲも出るかも知れませんね。
正直、その手の嗜好の人なら「Hシーンが皆無で技絵ばっか100パターン近く」とかでも喜んで買うと思います。いや、買います。もちろん、敢えて18禁のレーティングで激しくやってくれれば尚良しッ!
……まぁ売れる売れない以前に、技絵はどうしても動きや肉体構造の表現への要求が高くなるので、原画家の力量的に困難とかいう壁もあるのでしょうが。

閑話休題。
以下、続きは Chapter 17 以降のネタバレを含むプレイ記ですのでご注意を。



第17話。なんかタイトル文字がたびたび左に寄るのは何故?
フカモリ家で会議中、現れるリリアーナ&クロウ、そしてスズシロ。世界観移動が封じられたのはワルツ開始時からだったようで、負けた連中は結局国に帰ってはいなかったよーです。
ノドカん家の道場で合身実験。今度はリリアーナとくっついて青イーリスに。総合パラメータが高いんですね、こいつは。
その夜、ピジョンに唆されたスズシロはアラタに毒を盛りますが、それを見抜いた上でこちらの味方になるよう説得するアラタ。主人公らしく、格好良くなってきましたねぇ。
ところで、リリアーナの台詞の「ドロ船」が"paper boat"と訳されていましたが、こちらも西洋圏に何かの故事があるのでしょうか?

第18話。こ、今度はタイトル文字が右に寄った。何か意味あるのか?
旧クリス宅で結界の動き、ということで出撃するプリンセス一同。最近こんな流れが多いですな。
ここで、何やらボイスとテキストで数値の食い違いがちょくちょくと。「3割」が "1/3" になってるのは似たようなニュアンスだからOKでしょうけど、「3.2km」が "2.3 km"になったのは不可解。
間違えてマイル変換しちゃった、にしても数値がずれてるし、距離感を米国向けにローカライズした……とも思えない。うーん、何だろう。まぁ単なるミスなんでしょうけど。
それはともかく、旧クリス邸で待ち受けるガードナーに、今度は順当にスズシロと合身するアラタ。緑……と思わせておいてピンクイーリスの完成。うーん、びみょーなカラーリング。攻撃力大、防御力ダウン。
その後、建物内の探索で誰と合身するかという選択肢が登場。なんと、一方通行ゲームじゃなかったのか。2度ほど選択可能な戦闘シーンがあって、その後姫達とはぐれるアラタ。
そこで人語を解さぬ第6の姫に助けられました。ようやく姿が見えましたが、チャイナ系のドレスですね。結局その正体は分からぬまま、クリス邸を後にする一行。なんか最近、雑魚戦で経験値稼ぎばっかな気がしますな。

第19話。タイトル:Beast's Princess = けものの姫
襲撃されるフカモリ家。姫たちと分断されピンチのアラタは、母ナナエと遭遇。そこで母と姉がエルディランド出身だと聞かされます。獣の姫はシズカでしたとさ。今更というか何と言うか。
が、そのシズカも成長するガードナーがさらに合体したスーパーエルダーガードナー(笑)にやられ、あっさりとティアラ破壊。うーん、語感が FASTERHARDERSCOOTER に似てるなぁ。(関係無し)
ティアラが残り1個になったことで、ザ・クラウンが出現。よく分からんものですが、光る大きな何かが空から降りてくるイメージのようです。しかし、亡霊イーリスが待ったをかけ、ゲームオーバーは一時回避されたようです。
最終戦に臨む前に、唯一残った姫(他は拉致られた)であるシズカと絆を深めるためのHシーン。と言ってもアラタの本命は未だクリスな訳ですが。
うーん、こーやって各キャラのHシーンが入る感じなんですね。18話からの短い時間だとメインストーリーがクリス寄りから各キャラに分岐するようにも思えませんし。この辺が評判の悪い所以でしょうか。

最終話。
紫イーリスが学校と一体化したシチオウ城に特攻。この期に及んで雑魚で経験値を稼いだ後、更に巨大化した SUPERELDERGUARDENER と対決。
殴っても回復する相手ですが、5ターンも持たせればイベント戦闘で進行し、ピジョンの教えを受けたクロウが助け出した囚われの4姫が暴れ、SUPEREL(略)のエネルギー源となっているガードナー達を個別にやっつけてくれましたとさ。
さぁこれで回復しないようになり、気持ちよく戦闘が……と思ったら、これまた5ターンで勝手に戦闘終了。イベント戦闘で必殺エルディアークが炸裂し、デカブツは倒れました。
あれ、下着にならなかったような。うーん、色つきイーリスは下着のカラーリングがどうなってるのかが気になるところです。

全員合流し、城の奥に向かおうとしたところでラスボス・シチオウがお出まし。というかイーリスが絡むので、元の名前のエルディンと呼ばれるようになってきました。
そして最後の兵器、うごくせきぞうセントラルガードナーが復活。うーん、なんか巨大ボスはもう食傷気味……っつーか、この期に及んでガードナーって、なぁ……。
コックピット(=頭部)に乗り込んだエルディンを追ってアラタとイーリスがガードナーの内部へ。姫どもは外で石像と戦い続けるそうです。って、レプリカティアラ1つ足りなくね?
エルディンの玉座で、最後の対決。と言ってもクリスの体に攻撃できないアラタには勝ち目が無く、拘束されピンチ。が、しつこく叫んでクラウンの力を味方に付け、エルディンの意識の中のクリスに語りかけ、復活させることに成功。
クリスの体から追い出されたエルディンがうごくせきぞう(違)に乗り移り、いよいよラストバトルだ! アラタとクリスが巨剣・エルティアークを振りかぶり、6姫の力を借りて今必殺の――

……って、ここもイベント戦闘かよっ!? すると、ゲーム的なラスボスはスーパーエルダ(略)!? しかも自動中断で!?
驚愕するプレイヤーを尻目に、敗れたエルディンがイーリスの亡霊と共に眠りについて一件落着。
その後、アラタはクリスと共にエルディランドに行き、2人で王子になることを決意しましたとさ。最後に全姫がそろった一枚絵で、



……終わってしまいました。あー、話の流れ的には良かったと思うのですが、ラスボスが納得いかねぇ。ラストバトルのために取っておいたスキル、FAINT と OVERDRIVE と RAGE の立場は。
ラストバトルの演出は良かったんですけどねぇ。クリス救出シーンの第1部エンディング曲、そして最後の全裸(クリスのみ)エルディアークでかかるオープニングテーマなんかは絶妙。
が、……うーん、やっぱり不満かも。

そしてこの調子だと、ノドカがメインヒロインになる話は無さそうです。アラタと悪くない感じの距離感だったので、彼女のお話も見てみたかったのですが、残念。
posted by ひろし at 02:47| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲームプレイ記(18禁) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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