2009年02月09日

絶対★妹至上主義!! (4)

絶対★妹至上主義!!(リンク先・18禁)プレイ記、早くも最終回です。記事の間は空きましたが、勢いのあるお話なので総プレイ時間自体は短かったと思います。

総評ですが、噂にたがわぬインパクト(キャラの濃さ)を持ったゲームでした。
シナリオの最後以外はほぼ全編マゾ仕様。エロは多め、というかテキストの殆どがエロ。しかし、話の最後には純愛風の普通のHシーンに落ち着くので、最後にほっとするか物足りなく感じるかは嗜好次第でしょう。
絵は、前に突っ込んだ箇所に目をつぶれば、構図とかに少し荒っぽさを感じるもののもエロっちくて良し。円・湊担当の人の意地悪っぽく目を細める絵や、ゆかり・海音担当の人の三白眼超上目遣いとか、表情が非常に良く出ていて良かったです。あ、でも後者の横顔はいただけないかも。口元の描写が。
実妹ものということで、近親相姦ネタが受け付けない人には厳しいかもしれません。余計なことかも知れませんが、それ以外にも倫理感の強い人には素直に楽しめないかも知れないなーと感じるテキスト・行動も多々見られました。まぁ18禁らしい、とも言えますね。
気に入ったキャラはゆかり。次点でですが、こいつは人間的に認めて良いものかどうか……。
私的には、実妹とのシーンにはやっぱり抵抗があったものの、全体的に楽しめるゲームでした。ネタ的にもと。

さて、続きはネタばれ込みのプレイ記ですので、ご注意を。



ラスト4週目、海音ルート。例によって序盤の分岐で問題なくルート突入。
妹どもにけしかけられ、全員と関係を持つに至った原因となる海音を諌める羽目になる信一。で、逆にとって喰われると。そこで方針変更。心が不安定なのは何か原因があるはずだ、それを突き止めろという指令を出す円。会議好きだね円。
つーか「あんな格好をしている理由」って言い方は酷くないか? 電波なこととゴスロリ趣味を直結させるのは如何なものかと。どっちか片方だけの人が怒りそうな……。

で、幾度と無く喰われながら少しずつ話を進める信一。海音曰く、いじめからの逃避のためにゴスロリに傾倒したとのこと。
冷静にそのあたりを語れるあたり嘘っぽいですが、とりあえず電波の自覚はあるよーです。その辺の事情を聞き海音に同情する信一。いらだつ外野、というか主にゆかり。

そうこうするうちに海音の扱いを巡って湊と円が姉妹喧嘩をし、それを信一が止めるシーンへ。案の定2人の殴り合いに挟まれたりする訳ですが、その時のメッセージに「腹と頬に衝撃」と。
姉妹喧嘩でボディブローとは、なんて恐ろしい……どっちだろう。喧嘩慣れしてそうな湊か。いや、相手に確実にダメージを与えようとするあたり円っぽいような気も。
そんな状況にびびりつつ話を進めると、海音も信一に惹かれ苦悩する描写が。おお、普通の恋愛ものっぽい。今更。

で、とうとうゆかりが海音に対して切れ、食器投げつけ、罵詈雑言を浴びせる等の暴挙に出ます。うーん、ゆかりルートの喧嘩シーンはコメディ調だったから良かったものの、こう緊迫するとちょっと楽しんでる場合では無いですなぁ。
対物攻撃を仕掛けるゆかりに海音が反撃→逃走。絵までは出ないものの、ヒロインが顔面を殴られて鼻血を出す描写があるあたり、やはり思い切りが良いですねこのゲーム。
逃げ出した海音を追いかけ、説得する信一。ここでまともな選択肢を選ぶとバッドエンドという罠がありますが、まぁやり直して和解→和姦でめでたしめでたしと。


これにて全てのルートが終了。ということで実は1周終わった時点から既に選択できていたおまけシナリオをプレイ。これは2つあって、片方は実姉妹丼、もう片方は他人丼と。要するに絵師毎に分けたんですね。例によってゆかりvs海音の構図で良し。
それでもまだCGに抜けがあるので、各ルートの選ばなかった選択肢埋めへ。
途中の選択肢はHシーンの選択や有無、最後の選択肢のみエンディングに反映するようで、別々に選んで行けば素直にコンプ終了。
しかしやはり未既読判定のおかしさが再プレイの障害になりますね。



と、言うわけでコンプリート完了。うーん、濃かった。
最初に述べたとおり、色々ひっかかるものの楽しいゲームでした。伊達に2007年の美少女ゲームアワード賞を取った訳ではない、という感じですね。
興味がある人は、プレイしてみては如何でしょう。ただし、色々と心に余裕があるときにするのをお勧めします。
posted by ひろし at 00:44| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲームプレイ記(18禁) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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