前2つの記事で、それぞれなんか絵が変だなーという話題を挙げましたが、まだありました。何なんだこの魔空空間。
今回気になったのは、友坂さんちのご兄弟のお部屋。シナリオ中、円が「生まれた家の財力と、生まれ持った頭脳を生かして〜」等と言うとおり、割と裕福な家のようです。
まぁ子供3人作って更に1人引き取るわけですから、親父さんは人間的にはともかく相当稼いでいるのでしょう。人間的にはともかく。
話題が逸れました、で、気になるのは信一と円の部屋。
何が可笑しいかって、
思いっっきり収納塞いどるがな、その配置。
湊の部屋を見ると、同じタイプの収納が手前に折れて開いてますので、これじゃ使えません。それをよりによってベッドで塞ぐかこの2人。
信一はベッドの方はスペースが空いてるのかも知れませんが、机の角は明らかに引っかかってます。ちなみにベッド収納にくっついていたとしたら開けるたびにベッドをどかさないといけないわけですが、学習机とメタルラックが邪魔でベッドをそのままスライドさせる事も不可能。何と言うデッドロック。
円も、よりによって一番立派なベッド(海音は無視)が塞いでいるので、開け閉めのたびに動かすのは一苦労でしょう。ああ、兄が役立てる時が来た!
……というネタは置いておきまして、続きはネタバレ込みのプレイ記です。
3週目、
最初のHシーンで告白されるものの、今まで妹扱いだったので対応に困る信一と、踏ん切りがつかなくてもいいからと押すゆかり。ヘタレ兄貴の本領発揮という感じですな。例によってHシーンの連続で話が進む訳ですが、実妹2人のシナリオよりは恋愛心理の描写が多い、かな?
ゆかりvs海音の対決シーンがあるのが素晴らしい。格闘描写はほぼ無いに等しい物の、正面きって対立するところが良いですね。
しかし呪いのわら人形で眠らされた後、終盤まで海音が出てこなくなるので、そのまま寝っぱなしかと思いましたよ。死亡説が根強いグラ刃牙の天内みたいに。
で、最後は結局その踏ん切りのつかなさを妹たちに咎められる信一、それを目撃して身を引いてしまうゆかり。それに怒ったゆかりの実の兄の伸彦、信一を殴り飛ばす。恋愛モノ最大の見せ所、男同士の殴り合いだーっ!
しかしまーこの場合非は一方的に信一にあるのでテンションの差で伸彦の圧勝気味。堂々と殴りあう割にはあんま燃えませんでしたねー。片方がヘタレだからか。
殴り合いイベントをこなしたにも関わらず自室に逃げ去る信一ですが、最終的にその夜、幼年期の約束のアイテムを部屋で偶然見つけて決心することに。何だろう、この伸彦の報われなさ。
そしてゆかりの元に向かう信一。ただしその2日後に。しかも妹同伴。(というか妹が連れてきた?)
いやここまで徹底してヘタレだと清々しますな。妙に現実的な気もしますが。逆に1日悩んで動けなかったものが2日目に動けるというのも凄いような。妹がキレただけかな。
そんな訳でやっと恋人同士になれた2人でした。めでたしめでたし。
プレイに間があいてしまいましたが、キャラが強烈なのと1周が2時間強くらいで済むので、割と楽にプレイ出来ました。Hシーンを真面目に読んでればもっとかかるでしょうけれど。
このゲーム全体が基本、Hシーンに繋げるためのエピソード集といった感じで話が進みますが、ゆかりルートは他に比べ案外ストーリー性が高くて良かったですね
ちなみに実妹2人と担当者が違うゆかりの絵ですが、イベント絵で多用される上目使いの表情が、どこか三白眼といった風に見えます。
でも見慣れると、なんか可愛くないところが可愛く思えるのでまぁ良いのでしょう。いかん、何か感覚が狂ってきた?


