2009年02月04日

PRINCESS WALTZ 英語版 〜復活編〜

以前、必ず強制終了してしまうポイントで進行不能になってしまった英語版(北米版) PRINCESS WALTZ(リンク先・18禁) ですが、どーにかならんものかと少し足掻いてみました。
で、結論から言うとレジストリを弄ることで強制終了を回避することができました。

以下、続きはその詳細について。興味のある方、同じところで詰まっている方はご覧下さい。

えーまずはおさらいから。
問題の"不運(ハードラック)"と"踊(ワルツ)"っちまった箇所は、Chapter 5のリリアーナとスズシロの会話。既に報告があるように、英語以外の設定が悪さしたとのことで、Windowsの設定を変更すれば回避可能とのことです。
が、同じ事をしても私は解決することは出来ませんでした。

で、正常ならばインストーラも英語で動くということから、変なインストールのされ方をしているのが問題だろうと予想できます。
と言うわけで、レジストリを探してみました。発見した場所は、

\HKEY_CURRENT_USER\Software\Will\princesswaltz_us

です。ゲーム会社の系列とか全然意識してなかったので、Software下を総当たりで探しちゃって苦労しましたわい。
さて、この中で強制終了問題に関係してそうなキーは、と……

pw4.png

……これだろ、明らかに。

堂々と日本語フォントだったわけです。と言うわけで、このキーを適当な英語フォントに置き換えれば問題解決……かと思ったのですが、それほど甘くなかったようです。
Century とかの有名どころも、Windows の標準フォントらしい Tahoma なるものも、MS Gothic とかやっても結局駄目。同じシーンで必ず落ちます。
万策尽き気味で、強制終了と共に響くリリアーナとスズシロの笑い声が段々イヤになってきました。

で、暫く放置期間をおいた後、また気になってこの件を調べていみたところ、碧落様のこちらのページに行き当たりました。
開発する人向けの文章なので直接関係は無さそうですが、注目すべきは「MS ゴシック」に対応する英語フォントは「MS Gothic」ではなく、「MS Sans Serif」であるというところ。
素人の私には全く聞いたことも無いフォント名で驚きだったのですが、一縷の望みをかけて MS Sans Serif を入れてみると……。


pw5.jpg

す、進んだ〜〜〜〜ッ!

何故か文字がオレンジ色だけど、かまわん。"i"が左に寄ってるけど、わたしはかまわん。つーか"m"とか"W"とか横長の文字が次の文字に干渉しまくるけど、わたしは一向にかまわんッッ
とにかく、これで続きをプレイ出来るようになったぜイヤッホォォォォゥ!!



……あー、でもやっぱ読み辛いので、落ちるところを抜けた直後でセーブして MS ゴシック に戻そう……と思ったら、ロード直後に強制終了
恐らくバックログで問題の箇所がいつでも呼び出せる→とりあえず落ちとく、って感じなのでしょう。メモリに展開するだけでマズい文字でもあるのですかね。
でも、↑の画像のテキストで特に問題のある文字があるようには思えないんですけどねぇ。"&"も、「Arata & Chris」の台詞が既に何度も出てる訳ですし。てっきりハートマークでもあるのかと思っていたのですが。

というわけで、今後は MS Sans Serif でオレンジな文字を読んでいくことにしましょう。ちなみに、MS Serif でも普通に動きましたが、結局オレンジだし横に寄るし文字が細いので Sans の方が良さそうです。

以上、同じような状況でお悩みでレジストリを弄る事に抵抗がない方、よろしければ参考にしてみて下さい。
Willのインストーラが今回の件の引き金だった訳ですから、今後同系列のゲームが移植された時にも同じような事があるかも知れませんね。
posted by ひろし at 01:04| Comment(0) | TrackBack(0) | じゆうけんきゅう | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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