2008年12月19日

LEAVEs 英語版 (3)

怒濤の勢いで遅々と進めております、英語版LEAVEs
主人公・トモヒロ氏の考え好きな性格に少し辟易してきた感がありますが、謎の女の登場やマツリの立場の変化などで面白くなってもきました。
かくなる上はモノローグはすっ飛ばして会話だけ拾っていくか……い、いや、ちゃんと読むよ? 少し手を抜くかもだけど読んでるよ?


続きはネタバレと誤読の嵐ですので、このお話に興味のある方は読まずに是非ゲーム本編をプレイしてみて下さい。日本語版もありますし。



04話。
トウカの家を出てから2週間後。それ以来会っていないトウカからの電話で今すぐデートしろと呼び出されるトモヒロ。わざわざ雨の日に……。
待ち合わせ場所。トモヒロが携帯電話を携帯しないせいで合流が遅れ、トウカの用意したチケットがパーに。それは「LEAVEs」というミュージカルの券でした。おお、ようやく出て来たゲームタイトル。
平謝りするトモヒロ、普段より優しい彼を怪しむ、というか心配するトウカ。チケットの出所を聞くと、客に貰ったそうな。ちょっと嫌な気分のトモヒロ、トウカと職業意識について話したり。
そしてお流れになったミュージカルの代わりに映画を見ようとすると、

背後から、足音が聞こえ、言いようのない恐怖が――

って感じの描写がまた延々5ページも続くこのラノベ的演出は! ドッペルトモヒロ(♀)の再登場だっー!
2人にフランクに話しかけてくる女にトモヒロは反発を覚える。名前を聞くと、女はヒカリと名乗ります。
やはりトウカを買った(@\3k)女のようで、男も女もどっちもいけるクチだそーです。トウカは半泣き、ヒカリはトモヒロを挑発気味に、何故彼女に売春を止めさせないのかとか言ったり。
しかし何だ、大文字を断続的に挟むこいつの喋り方は何か妙ですな。耳障りな甲高い声で抑揚のおかしな発音、って印象を受けます。

トモヒロがキレ気味に何か用か、何者だお前と問うと、ヒカリはトモヒロとは双子だと明かします。まー順当なところですな。ショックを受けるトモヒロ(例によってstunned)。
ここで出てくる「solar plexusを殴られたような気分」と出て何事かと思って調べてみたら、「みぞおち」と言う意味なんですね。なんか無闇に格好いい英語……だと思ったら、正確にはそのみぞおちの奥にある太陽神経叢という臓器を指していると。そしてその言葉でググると怪しげなパワーに充ち満ちた検索結果が。あわわ。
そう言えばみぞおちのことを「水月」とも言いますが、同じ箇所を指す言葉で太陽と月が出てくるのは面白いですね。まさに驚異の小宇宙・人体。いかん話が脱線した。

とにかく、へらへらと話し続けるヒカリにとうとうトモヒロがキレる。流石キレる17歳(だっけか、こいつら?)。双子だから何だっつーんだ、今まで会ったこともないんだから他人だ、他人に何の用だ。
ヒカリが怯むと、いい気になって更にまくし立ててトウカを連れて立ち去る。が、そんなトウカに後ろから声をかけるヒカリ。最近薬はどうなのか、欲しくなったらまた言ってくれと。
どうやら噂の薬の売人は彼女だったようです。なんか今までの伏線をことごとく回収して行くキャラですな。というか、天下の往来で薬の話を大声ですんなよ。しかも製品名「China White」まで。
それを聞いたトモヒロ、更に怒ってヒカリをとっつかまえようとしますが、喫煙者の悲しさか追いつかず、取り逃がしてしまう。

トウカのアパートに帰る2人。トウカはヒカリ登場のショックが大きかったようで、寝込んでしまう。そんなトウカを見ながら例によって思索にふけるトモヒロ。だから何でお前はいつも「人は〜」とか「世界は〜」とか一般化して考えるんだ。これが若さというものか。
目を覚ましたトウカ、抱いてくれとせがむ。状況も状況なので素直に従うトモヒロ。今度はちゃんと和姦で済みました。そして最後に愛を囁き合う2人。と言うところで第04話完。


05話。章タイトルがマツリが最後に残した言葉、「では、さらばだ」というのが意味深です。ヤバいことになるのかな……?
さて、コトが済んで朝、いつも通り勝手に腕枕状態で穏やかに目覚める2人。トモヒロは昨夜のことを思い、トウカと2人で生きていこうと決心。そして涙を流しながらそれを打ち明ける。今度は受け入れるトウカ。
ようやく収まるところに収まった2人なのでした。

その後、自分の家に帰るトモヒロ。すると、家の前でマツリが待っていて、前のことを謝りたいと。結局話合って仲直りする2人。トモヒロがトウカとの事も打ち明けると、マツリは「妬ましい」と言いつつも祝福してくれる。色々決着してきましたねー。
と、トモヒロの携帯に電話が。トウカからと表示されるが、喋るのはヒカリ。例によってトモヒロを挑発しつつトウカが側に居ることを告げます。激怒するトモヒロ、マツリを置いてトウカの家にダッシュ。

トウカ宅。待ち受けるヒカリ、裸で倒れ、瞳孔の開いたトウカ。薬物中毒だそうです。洒落にならんなこりゃ。
前回同様、変なところで大文字が混ざる不安定な口調でトモヒロを罵るヒカリ。トウカ本人が薬を欲しがったからあげたんだ、とかお前は弱いとか自分と同じだ、とか。その間、トウカが身じろぎしたりするので死んではいないようです。
うーん、何かヒカリ自身も薬がキマっちゃってませんか。とりあえず確かに嫌悪感を感じる口調なので、主人公と気分が同調できるのは良いんですけども。
何処か噛み合わない言い争いの後、殴りかかるトモヒロ。というか到着してすぐに行動を起こせよお前は。殴るなりトウカを助けるなり。
しかしパンチは届かず、逆に口元に痛みと血の味が。そしてヒカリが病院に連絡をしなくて良いのかとまた嘲る。唯々諾々と電話をかけようとするトモヒロ。そして突然後ろから殴られる。
む、何だろこの辺の描写は? 攻撃が避けられ、反撃もされたっぽいのにここで電話するかね? メッセージの順序が入れ替わってるとか、何処か飛ばしたとか?
ともかく、その場にはヒカリ以外にも仲間が居たようです。そう言えば倒れていたトウカは精液がかかっていた、と今更ながら気付くトモヒロ。まぁ、怒りで細かいところまで見えないのも頷けます。
不意打ちで骨もやられてダウンし、救急車を呼ぶための携帯は踏みつぶされ、勝ち誇ったヒカリにまた罵られる。そんな姿を見てトモヒロ、かつての自分と同じだとヒカリに告げる。と、怒ったヒカリは顔面キック。
視界が暗転したトモヒロ、誰か助けてくれーと祈る。すると警察の声が聞こえ、マツリも姿を現しました。トウカも無事だそうで、安心したトモヒロは気を失う。
第05話完。怒濤の展開ですなー。



今回はここまで。幸せシーンが続いたと思ったら急転直下。ヒカリの目的が結局よく分からないのがまた理不尽で怒りを誘いますね。
姿が見えなかったヒカリの協力者は、立ち絵があった関係から01話のアロハナンパ男だと思ったのですが未だ正体不明。
ともあれ、今後トモヒロが巨悪(?)ヒカリにどう立ち向かっていくのか。
待て次号!


しかし冷静に考えてみれば、05話前半は「結婚しよう」「OK」→「俺たち、結婚するんだ」って流れですから無茶苦茶典型的な死亡フラグだったんですよね……。合掌。
ラベル:win LEAVES ADV 英語版
posted by ひろし at 09:17| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲームプレイ記(18禁) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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