2008年11月20日

Volume7 (2)

プレイ記の続きです。
このゲーム割とストーリーが深いお話のようなので、普段は漫然と物語を読むだけの私ですがたまには穿った読み方というのをしてみたいと思います。と言っても大した事はできないので、何となく「これは伏線かな?」と思う物を挙げてみるまでですが。

・組織名称
作中で登場する組織は、中央政府=SOL(ソル)、内世界調査局=ユピテル、情報通信局=TLS(テルス)、治安管理局=ウェヌス、自然主義団体=マルス、企業連合体=メルクリウスと太陽系の星で統一されています。ですが、その中のテルス=TLSだけちょっと引っかけがありそうなんですよねー。
Terraと綴りが違うから、全く別の軸の団体だったーとか、後から真・テルスが出てくるとか。後は月の名を冠した団体が出たり。

・リョウコ
意外と再重要キャラっぽいリョウコですが、体験版の八代編では「涼子」という漢字が出ているのに何故か皆からリョーコ、リョウコとカタカナで呼ばれています。これまたなんか別の漢字が割り当てられる伏線だったりするのかなー、なんて。
でもこのお話、キャラがそれぞれあだなで呼び合いまくるので単にその一環かもしれませんが。しかし、お互いの呼び方をマトリックスにしてみたら全然かぶらないんじゃないだろーか。今度試してみようか知らん。


と、現時点でこんな感じで。プレイし終わったら外してたりするんだろうなー。
さて、続きは大きなネタバレ込みのプレイ記ですので閲覧はご注意を。




前回の龍護編の続きから。
人間関係は相変わらずですが、話は進展してリョウコがゲームタイトルでもあるVol.7なるものであることが明かされます。この世界で最重要視されている「未来予測」から外れる存在と言うわけで、龍護の新たな監視対象となるようです。
そしてその兄であり、これまた問題人物のさくらに絡む八代も米屋に住み着く流れに。いつの間に下宿屋になったのやら。

このゲーム、イベントCGの部分拡大がわりと多用されますが、拡大した絵も綺麗なのが良いですね。解像度の変更が柔軟なあたりからすると、こういうのを見越して元絵を高解像度で用意したりしているんでしょうか。
でもさくらの幽霊の証明シーンとか、縦長の絵の全体像が表示されると、メッセージ部の左端に縦長絵が拡大されて右側が真っ黒になるのはいただけないかも。中心に寄ればまだまともなのに、これはバグの一種でしょうかねぇ。

話はすすみ、幾つかのラブコメイベントを経て段々朴念仁の龍護も琴良を意識するように。が、その琴良が交換留学で外世界行きが決まっている事が判明し沈んだ調子に。いよいよ恋愛話的になってきました。任務はどうした。
琴良の学友であり留学の交換相手の茉莉の助力を得ながら、とうとう愛の告白シーン、そして両思い判明。が、ここで衝撃の真事実が判明。実は琴良はだった!
おいおい、回想話と矛盾するじゃないか、と思ったらスフィア化の影響という反則技伝家の宝刀を持ち出されてしまいました。あー、部分的に建物だけ時間が巻き戻ったり幽霊(?)が発生したりするんだから、性転換くらいありですか。そーですか。

結局、結ばれないということでとっとと外世界に逃げようとする琴良ですが、ぎりぎりで思いとどまり、雨の中龍護と仲直り。未来予測とかオーバーテクノロジーが蔓延する2008年の話なので携帯電話に防水機能は標準搭載だ!
晴れて恋人同士になったわけですが、ヒロインが男体化しているのでHシーンは無しか、それとも本番無しで行くのか、はたまたヤッちまうのか……と不安になっていると、唐突に男体化解除が。何というご都合主義。
ちょっと前まで男だったという情報があるのでプレイヤー的にちょっと違和感がありましたが、まぁ元々女性だったんだしということで納得しますか。

事が済んで、視点が龍護から琴良へ移行。結局外世界行きはとりやめ、2人仲良くしているようですが、当の龍護から周りの人間が不定因子持ちという事実を知らされます。で、唐突にまた男体化が……?
というところで龍護編終了。ほんと、細切れにルートを切り替えるゲームかとおもっていたら、かなり核心っぽいところの近くまで話が進んでしまいました。
こりゃ他ルートも長いでしょうな。というあたりでこの辺で終了。



外見、性格まで大和撫子な琴良さんでしたが、その和風っぷりは喋りにまで徹底されていますね。
「内世界、時震、治安管理局」等の劇中用語には「ドーム、タイムクェイク、ウェヌス」といったカタカナ名が付いており、みんなそのように読んでいますが琴良だけは頑なに「ないせかい、じしん、ちあんかんりきょく」と発音しています。
それでも他の連中との会話に支障は出ないようですので、漢字名もカタカナ名も両方とも一般的なんでしょうか。それとも文字情報で交信してるんでしょうか、こいつら。
……はっ! まさかこれも伏線の一環では……(勘ぐりすぎ)
ラベル:Volume7 win ADV
posted by ひろし at 00:31| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲームプレイ記(18禁) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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