2016年10月29日

暁の軌跡 Get Over The IE!

前回に引き続き、ブラウザゲーム暁の軌跡のプチハック記事です。
64bit の Unity Web Player (UWP) を導入し Internet Explorer (IE) 上で動作させることで強制終了問題をほぼ克服した暁の軌跡 (ここまで前回のあらすじ) ですが、新たな問題に直面しました。
落ちにくくなった代わりに、1分くらい固まってから回復するという症状が出るようになったのです。正確には10秒おきに1コマ進むような状態が1分くらい続く感じ。そして一度発生すると数分後にまた起こるので、結局手動で再起動を余儀なくされます。
それでも発生頻度的にミニクライアントが落ちるのよりは10倍以上マシなのですが、発生しやすいのが長時間プレイかつ高負荷状態と 32bit の強制終了と似た状況なので、根を同じくする問題なのだと思います。

そんなわけで、より良い環境を求めて 脱 IE を試み、やってみたらできたよというのが今回の記事です。
前の記事の続編とも言えるかもしれませんが、今回は万人にお勧めできる内容でもないのでマニュアル風にはせず、失敗した話とかも含めて冗長に語ってみます。けど、一部なごりでスクリーンショット入りで解説してます。
結論と答えだけを求めるせっかちさん向けに先に要点だけ書くと、 Pale Moon 入れて User-Agent 偽装して自己責任、以上です。さあけーれけーれ。


しかしまーこの暁の軌跡の 64bit 化に関しては、2ch とか Twitter とかでは「ユーザー(※)に対策なんかさせるな」と噴き上がる発言を複数見かけます。
(※ゲームなんだからプレイヤーという言葉を使って欲しいと常々思う。ゲームを使うな、遊べ)
確かに落ちるようなプログラムのままオンラインゲームを運営するのは非難されて当然ですが、同時にせっかくPCでゲームをするんだから環境設定/構築も楽しめば良いのに、とも思います。娯楽こそ学習への最良のモチベーションですから。
この記事を半日記半マニュアル的に書いたのも、あまりPCゲームに慣れていない人にいじり倒す楽しさ的な物を少しでも伝えることができれば、と思ったからな訳です。そしてあわよくば自力で問題解決を考え、手を動かす人が増えたら良いなとも。
まぁ、それが高じてこうなってしまうと問題なのですが。

前置きが長くなってしまいましたが、そんなわけで本題は続きからどうぞ。



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posted by ひろし at 22:26| Comment(2) | TrackBack(0) | じゆうけんきゅう | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月16日

暁の軌跡 64bit化への道

引き続き暁の軌跡プレイ中です。
このところ常設・期間限定共々コンテンツが増えてきて、全てこなすよりは常に取捨選択するゲームという性格がいよいよもって強くなってきました。
完璧主義者には辛いゲームでしょうが、私としては元々追い切れていないので別にそれは問題にしていません。問題なのはアップデートを重ねるたびに動作が不安定になることです。
私はメイン・サブの2環境でプレイしていますが、最初はどちらでも問題無かったものが2週間前くらいからスペックの劣るサブ機で突然強制終了する事が起こり始め、最近はメインでも負荷が高くなったりプレイ時間が長くなると落ちるようになってきました。
akatsuki_crush.jpg

流石にこれはやっていられないので、情報を集めるてみると 64bit 版の Unity Web Player であれば安定動作するという2ch由来の情報を見つけました。
しかし 64bit 環境にするにはちと手間が掛かるようなので、手順をまとめてみようかなというのが今回の記事の趣旨です。ブラウザゲームとは言え、せっかくPCのゲームですから自分の手で良い環境を整えるのもまた醍醐味ですしね。
公式ミニクライアントが強制終了して仕方が無いというプレイヤーの参考になればと思います。

ただし、前提として 64bit の CPU と Windows を使っていて、設定を変更できる管理者権限を持っている必要があります。また、ここで紹介している解決策では Internet Explorer (IE) を使ってプレイする事になりますので、何らかの理由で IE が使えない人には向きません。そのあたりは了承をお願いします。
あと、私がやったのは Win7 と 8 で IE11 の環境だけなので、Windows10 とかの人は適宜相当するメニューやコマンドに読み替えてください。

と言うわけで興味のある方は続きを読むからどうぞ。



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2016年10月05日

暁の軌跡 俺はリンを使い手なんだが

軌跡シリーズのブラウザソシャゲ、暁の軌跡のプレイ記です。オープンベータから参加し、突然発表された直後の正式スタート後も続けています。
正式リリース後もバランス調整で右往左往していたり色々なところの日本語がおかしかったりやっぱりストーリーを進めるだけでも難しかったり探索や戦闘にやたら時間を食ったりと悪評が多いゲームですが、割り切ってやれば結構楽しく遊べます。
魅力はストーリーが面白いのと、新主人公達のキャラ立て、そしてなんだかんだで軌跡シリーズ共通の戦術オーブメントシステムの楽しさですね。最後のは正直ソシャゲとマッチしていないシステムで、1ヶ月経った今もその評価は変わりませんが、やはりゲームとして良くできていると思います。
最適構成だけを求める人には必要なクオーツが無いとかで不満が溜まるのでしょうが、まーソシャゲなんだしやってりゃそのうち手持ちも増えてきますし、現在のリソースをどう割り振るかを楽しめれば問題ありません。

というわけで今回は一端のソシャゲプレイヤーっぽく自分の進捗っぽいのを晒してみようかなと言う記事です。ストーリーのネタバレなんかは無いので興味のある方は安心してご覧下さい。と言ってもほとんどの未プレイの人には面白くない話でしょうけれど。



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2016年10月04日

Ys VIII (9)

ずいぶん間が空いてしまいましたが、Ys VIIIのプレイ記最終回です。
前回の記事の最後に、イースシリーズはアドルの冒険記(冒険日誌?)だから矛盾があったとしても事実を記述しているとは限らないのでOK、という乱暴な論をぶち上げました。
だからアドルが見聞きしていないところの描写(「ダームの塔が沈黙しました」とか振り向きリリアとか)は全部アドルの脚色なのだ……までいくと流石に言い過ぎですね。

実際考えてみれば今日我々が冒険日誌の内容を(ゲームという形で)知り得るのは、執筆者であるアドル以外にも出版に当たって脚色した編集者、ないしは翻訳者がいると考えた方が良いでしょう。
そう考えると、移植やリメイクで話の筋が変わってきてしまう理由も納得がいきます。読者=プレイヤーは気に入った翻訳者や版を選んで遊んだり正史扱いしたりすれば良いのではないでしょうか。
もちろん、一番信頼できて人気のある翻訳者は日本ファルコムなのですが、こちらも翻訳時期によって解釈がずいぶん変わっていますし、ホント好みの問題ですね。
というわけでハドソンでもタカラでもコナミでもタイトーでも羽衣翔でも飛火野耀でも大場惑でも同人誌でも、あなたの好きなタイトルを愛でましょうそうしましょう。

さて、続きはネタバレ込みのプレイ記です。クリア後なのでゲーム全体バレてますので、閲覧の際はご注意ください。



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ラベル:Ys VIII PSV ARPG
posted by ひろし at 00:32| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲームプレイ記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする